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工業統計調査: 確報【CI_CM20】

概要

このデータセットは、全統計調査の統計量テーブル【CITY_ESTATDB_RESEARCH_STATS】
から「工業統計調査 確報」データを抜き出し、市区町村統計量マスタ【CITY_ESTATDB_STATS_MASTER】及び市区町村調査マスタ【CITY_ESTATDB_RESEARCH_MASTER】と市区町村マスタテーブル【CITY_MASTER】を組み合わせたビューです。
産業分類別の事業所数、従業員数、現金給与総額などのデータです。

調査年は、2020年です。
市区町村調査マスタ【CI_TB_MST】のESTATDB_RESEARCH_ID(調査ID)は、0712020 です。

サンプルデータ

データフィールド

E_NAMEJ_NAMEテーブル参照先
ESTATDB_STATS_FULL_ID (TAB01なし) ESTATDB_統計量コード CI_ST 
CITY_CODE 市区町村コード CI_ST 
STATS_YEAR 調査年度 CI_ST 
STATS_VALUE 統計値 CI_ST 
STATS_UNIT 統計単位 CI_ST 
ESTATDB_STATS_FULL_NAME ESTATDB_統計量名 CI_ST_MST 
ESTATDB_RESEARCH_TABLE_ID ESTATDB_調査テーブルID CI_ST_MST 
STATS_CAT01_CODE 統計量_属性_カテゴリ01コード CI_ST_MST 
STATS_CAT01_NAME 統計量_属性_カテゴリ01名 CI_ST_MST 
STATS_CAT02_CODE 統計量_属性_カテゴリ02コード CI_ST_MST 
STATS_CAT02_NAME 統計量_属性_カテゴリ02名 CI_ST_MST 
ESTATDB_TABLE_NAME ESTATDB_テーブル名 CI_TB_MST 
PREF_CODE 都道府県コード CI_MST 
PREF_NAME 都道府県名 CI_MST 
CITY_NAME 市区町村名 CI_MST 
注釈
※【STATS_TAB01_CODE】と【STATS_TAB01_NAME】:なし

特記事項

事象: 

 ESTATDB_統計量名【ESTATDB_STATS_FULL_NAME】は同一であるが、統計量【STATS_VALUE】などが異なるレコードがあります。

異なる理由:

 ESTATDB_テーブル名【ESTATDB_TABLE_NAME】が異なるからです。

詳細:

  •  表番号3-3と表番号4-3-1の例です。
ESTATDB_STATS_FULL_IDESTATDB_STATS_FULL_NAMESTATS_VALUECITY_NAMEESTATDB_TABLE_NAME
0112020009|202001|0|0|00|0人口|国籍総数|総数|総数|総数1,973,395札幌市3-3男女,年齢(5歳階級),出生の月,国籍総数か日本人別人口-全国,都道府県,市区町村
0112020010|202001|0|0|0|00人口|国籍総数|総数|総数|総数1,726,966札幌市4-3-1男女,年齢(5歳階級),配偶関係,国籍総数か日本人別人口(15歳以上)-全国,都道府県,市区町村

※こちらは、他のビューの事例ではありますが、本ビューでも事象は同じです。

事象例:

 ESTATDB_統計量名【ESTATDB_STATS_FULL_NAME】は同一であるにもかかわらず、統計量【STATS_VALUE】等が異なっています。

 統計量が異なっている理由は、表番号3-3は15歳未満も含めた人口総数であり、表番号4-3-1は15歳以上の人口総数であるためです。

注意:

 この場合、ESTATDB_統計量名【ESTATDB_STATS_FULL_NAME】のみを指定して統計値を出すと2テーブルの統計値の合計となってしまいます。

対処方法:

 ESTATDB_統計量名【ESTATDB_STATS_FULL_NAME】を指定して統計値を出す際には、

 ESTATDB_統計コード【ESTATDB_STATS_FULL_ID】やESTATDB_テーブル名【ESTATDB_TABLE_NAME】を併せて指定してください。