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人口動態調査:人口動態統計 確定数【CI_VS】

概要

このデータセットは、全統計調査の統計量テーブル【CI_ST】から人口動態調査の「人口動態統計 確定数」データを抜き出し、市区町村統計量マスタ【CI_ST_MST】及び市区町村調査マスタ【CI_TB_MST】と市区町村マスタテーブル【CI_MST】を組み合わせたビューです。
出生数や死亡数、婚姻件数や離婚件数などのデータです。

調査年は、2015年~2022年です。
市区町村調査マスタ【CI_TB_MST】のESTATDB_RESEARCH_ID(調査ID)は、0212022 です。

サンプルデータ

データフィールド

E_NAMEJ_NAMEテーブル参照先
ESTATDB_STATS_FULL_ID
(TAB01なし)
ESTATDB_統計量コードCI_ST
CITY_CODE市区町村コードCI_ST
STATS_YEAR調査年度CI_ST
STATS_VALUE統計値CI_ST
STATS_UNIT統計単位CI_ST
ESTATDB_STATS_FULL_NAMEESTATDB_統計量名CI_ST_MST
ESTATDB_RESEARCH_TABLE_IDESTATDB_調査テーブルIDCI_ST_MST
STATS_CAT01_CODE統計量_属性_カテゴリ01コードCI_ST_MST
STATS_CAT01_NAME統計量_属性_カテゴリ01名CI_ST_MST
ESTATDB_TABLE_NAMEESTATDB_テーブル名CI_TB_MST
PREF_CODE都道府県コードCI_MST
PREF_NAME都道府県名CI_MST
CITY_NAME市区町村名CI_MST
注釈
※【STATS_TAB01_CODE】と【STATS_TAB01_NAME】:なし

特記事項

事象: 

 ESTATDB_統計量名【ESTATDB_STATS_FULL_NAME】は同一であるが、統計量【STATS_VALUE】などが異なるレコードがあります。

異なる理由:

 ESTATDB_テーブル名【ESTATDB_TABLE_NAME】が異なるからです。

詳細:

  •  表番号3-3と表番号4-3-1の例です。
ESTATDB_STATS_FULL_IDESTATDB_STATS_FULL_NAMESTATS_VALUECITY_NAMEESTATDB_TABLE_NAME
0112020009|202001|0|0|00|0人口|国籍総数|総数|総数|総数1,973,395札幌市3-3男女,年齢(5歳階級),出生の月,国籍総数か日本人別人口-全国,都道府県,市区町村
0112020010|202001|0|0|0|00人口|国籍総数|総数|総数|総数1,726,966札幌市4-3-1男女,年齢(5歳階級),配偶関係,国籍総数か日本人別人口(15歳以上)-全国,都道府県,市区町村

※こちらは、他のビューの事例ではありますが、本ビューでも事象は同じです。

事象例:

 ESTATDB_統計量名【ESTATDB_STATS_FULL_NAME】は同一であるにもかかわらず、統計量【STATS_VALUE】等が異なっています。

 統計量が異なっている理由は、表番号3-3は15歳未満も含めた人口総数であり、表番号4-3-1は15歳以上の人口総数であるためです。

注意:

 この場合、ESTATDB_統計量名【ESTATDB_STATS_FULL_NAME】のみを指定して統計値を出すと2テーブルの統計値の合計となってしまいます。

対処方法:

 ESTATDB_統計量名【ESTATDB_STATS_FULL_NAME】を指定して統計値を出す際には、

 ESTATDB_統計コード【ESTATDB_STATS_FULL_ID】やESTATDB_テーブル名【ESTATDB_TABLE_NAME】を併せて指定してください。