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町丁目マスタデータ【ST_CS20_MST】

概要

このデータセットは政府統計e-Statで公開されている2020年国勢調査をもとに、truestarが収集・加工した町丁目別のマスタデータです。

ST_CS20_MST:SQLでの分析やシステム連携時に扱いやすいカラム名を持つテーブル
E_ST_CS20_MST:TableauなどのBIツールで利用しやすい英語カラム名に持つビュー
J_ST_CS20_MST:TableauなどのBIツールで利用しやすい日本語カラム名に持つビュー

サンプルデータ

データフィールド

参考例

以下のYoutube動画では、Tableauを用いて実際にデータを可視化した例をご紹介しています。

出典

特記事項

※小地域データの加工処理について

元データが保持する統計量を軸に、レコードを『大字・町』レベルで持つか『字・丁目』レベルで持つかを判定し、その上でポリゴンを『採用』となる粒度で1レコードになるよう必要なものは加工を施しています。

  

■基本的なロジックは以下の3パターン

①元データに『字・丁目』レベルのレコードがないケース

字・丁目レベルのレコードがないので採用

  

②元データに『字・丁目』レベルのレコードがあり、統計量を持っているケース

採用:字・丁目レベルのレコード

不採用:字・丁目レベルのレコードがあるため

  

③元データに『字・丁目』レベルのレコードがあるが、統計量を持っていないケース

採用:字・丁目レベルのレコードはあるが、統計量がないため ⇒ ポリゴンの統合が発生
不採用:統計量がないため、大字・町レベルのレコードを採用