PrepperPrepper Open Data Bank

JAPANESE PREFECTURE DATA

Prepper Open Data Bankは、様々な日本のオープンデータをデータプレップなしですぐ加工できるようにして提供しています。

1.旧C&Sのビュー
2023年9月より、従来JAPANESE CENSUS&SPATIAL(略称:旧C&S)で公開していた都道府県レベルのデータが含まれます。

また、以下について、近日公開予定です。

Japanese Prefecture Dataは、政府統計ポータルサイト「e-stat」で公開されている日本の都道府県レベルの統計・空間データを、データ分析ですぐに活用できる形にtruestarが収集・加工したものです。このデータベースには、性別、年齢層別などに分類された総人口・労働者人口データなど様々な統計情報が含まれており、都道府県単位での分析で必要なデータを豊富に提供しています。

調査統計量データとして、国勢調査と住宅・土地統計調査など、調査に応じてテーブルを区分せずに、一つのテーブル「都道府県調査統計量データ【PR_ST】」にまとめました。「都道府県調査統計量データ【PR_ST】」で示す各カラムの内容がわかりやすいように、統計調査属性情報のテーブル「都道府県統計量マスタ【PR_ST_MST】と統計調査概要情報のテーブル「都道府県調査マスタ【PR_TB_MST】」も作成しました。

都道府県コードと都道府県名をまとめた「都道府県マスタ【PR_MST】」、国土地理院の役所情報に基づく「都道府県代表点データ【PR_GEO_PT】」、国土数値情報のポリゴンに基づく「都道府県ポリゴンデータ【PR_GEO_PG】」を地理情報として用意しています。

また、ユーザーが必要な統計調査だけ使えるように、各統計調査の分類別や調査年別に最低限のカラムを付与したビューも共有しています。更に、都道府県マスタ【PR_MST】と結合し、都道府県コードと都道府県名が付与されています。

2.本番公開分(E_PODB、J_PODBスキーマ)
従来JAPANESE CENSUS&SPATIAL(略称:旧C&S)で公開していた都道府県レベルのデータも含まれます。