2026/09/10

アップデート

「未来統計」「あさひる統計」Snowflake Marketplaceで提供開始

株式会社楽しいチリビジが提供する人口統計データ「未来統計」「あさひる統計」を、Snowflake Marketplaceで提供開始いたしました。

エリア分析の現場では、5年に1度の国勢調査を頼りにせざるを得ない状況が続いてきました。しかし分析に使う時点ではすでに過去の情報であり、しかも「住んでいる場所」しか捉えられません。今回の2製品は、それぞれ異なる角度からこの空白を補うデータです。

未来統計|2050年までの将来人口を、町丁字・500mメッシュ単位で

2020年国勢調査を基点に、日本全国の小地域別人口を2050年まで推計したデータです。

コーホート法による推計に、実施が確定している土地区画整理事業と分譲マンション情報を組み込むことで、大規模再開発による不連続な人口変動を織り込んでいます。10年、20年と続く出店契約や不動産投資の判断において、「今」だけではなく「回収が終わる年」の商圏で評価できます。

男女別の1歳刻み推計人口を収録しており、小児科・学習塾・介護施設のように特定の年齢層に需要が集中する業態でも、対象となる層だけを取り出して将来の動きを追えます。

未来統計の詳細

あさひる統計|時間帯別の推計人口を、125mメッシュ単位で

スマートフォンの位置情報ビッグデータをもとに、平日・休日それぞれ3時間ごとの推計人口を収録したデータです。

国勢調査は「住んでいる場所」、昼間人口統計は「勤務先・通学先」を捉えるものであり、買い物客・乗り換え客・観光客・夕刻以降の来街者は把握できませんでした。あさひる統計は、125mメッシュという細かい単位で「人が実際にいる場所」を時間帯別に示します。

各メッシュには、時間帯別の人口変動パターンから「歓楽街」「ビジネス街」「お買い物とレジャー」「住宅街」の4区分に自動分類した地域区分コードを付与。独自にクラスタリングを組まなくても、場所の性質で商圏を絞り込めます。125mメッシュのポリゴンをGEOGRAPHY型で同梱しているため、別途の地図データを用意することなく自社の店舗データと空間結合できます。

あさひる統計の詳細

ご利用について

Snowflake Marketplaceにて、無償サンプルを公開しております。Snowflake環境でデータ構造をご確認いただいたうえで、全国版の導入をご検討いただけます。

未来統計(無償サンプル):

truestar inc.:Mirai Tokei: Japan Population Projections to 2050, Town Block and 500m Grid

あさひる統計(無償サンプル):

truestar inc.:Asahiru Tokei: Japan Population by Time of Day, 125m Grid

詳細や導入についてのご相談は、お問い合わせページよりお気軽にご連絡ください。

「未来統計」は株式会社楽しいチリビジの登録商標です。

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